■2013年12月6日(金)
日経のWeb刊で医療品などの備蓄に関する記事がありましたので転載します。
三菱地所と聖路加国際メディカルセンター、調剤薬局のアインファーマシーズは28日、東京・大手町で医薬品や医療器具の備蓄を始めたと発表した。1千人分を保管し、大地震などの災害が発生した際に提供する。慢性疾患向け医薬品に加え、縫合のための糸など外傷に対応できる器具も用意する。
大手町フィナンシャルシティ(東京・千代田)に設置した備蓄倉庫に非常用発電装置を置き、医薬品や器具の滅菌状態を維持する。災害発生時には同施設内の診療所の営業を続け、骨折や出血など災害時に多い症状の患者を受け入れる。
(2013.11.28 20:50 日本経済新聞Web刊)
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